カウンセリング

担当に関するルール

担当者の変更を要求するのはクライアント様の権利と考えておりますが、カウンセリングのクオリティを保つため以下のルールがあります。

  • 個人カウンセリングからカップル(夫婦)カウンセリングへ移行される場合、逆にカップル(夫婦)カウンセリングから個人カウンセリングへ移行される場合、どのカウンセラーが担当させていただくかはカウンセラーがミーティングを行って決定します。
  • ご要望により担当を変更した場合、原則として元の担当者に戻ることはできません。

担当を換える前に・・・

カウンセリングは、複数のカウンセラーの「意見」を聞くことで進展するわけではありません。

カウンセラーに対して何らかのご不満や違和感、納得できないことがある場合は、『面接のお約束』(1ページ目 2ページ目)でもご説明差し上げているとおり、まずは担当カウンセラーにその旨をお話しください。そうしたかかわりこそが、カウンセリングにおいて本質的なことだと私どもは考えております。カウンセラーを換えることによってカウンセラーとの間のなんらかの解決しようとされる方は、それがその方の問題解決への姿勢であって(そのこと自体が悪いことだとは考えませんが)、それがカウンセリングで扱われている問題と関連している場合が多くあります(これを業界用語では「パラレルプロセス」と言います)。

臨床家としてはそうした状況が予想されるにもかかわらず、安易に乗ってしまうこと(結果として、それを強化してしまうこと)は、 反倫理的な行為と考えています。

そのため、カウンセラー変更のご希望の前に、まず担当しているカウンセラーにそのことをお伝えいただくことを強くお勧めしております。