カウンセリング

高いと感じられる方へ

カウンセリングは確かに高いサービスです。

しかし、多くの方がカウンセリングによって本質的な問題を発見し、また問題を自力で解決する力をつけられているのも事実です。 @はあと・くりにっくのクライアント様はほとんどの方が普通の会社員や公務員の方で、缶コーヒーを買う程度の感覚でカウンセリング料金をお支払いいただいている方は(恐らく)いらっしゃいません。

カウンセリングに支払うお金があれば、近場なら海外旅行に行けますし、洋服も何着か買えます。 それに比べてカウンセリングは本当に効果があるのか事前にはわかりませんし、効果があったとしても目に見えない効果しかありません。

もし、カウンセリングを通じて問題が本質的に解決し、同時に自分らしい・自分が納得できる生き方を見つけられたとしても、10万円は高すぎると感じられるのでしたら、それは価値観の違いですから仕方ありません。

そんな効果があるのかわからないものに10万円も出せない、と感じる方は、どうぞ3回、本気でカウンセリングを受けてみてください。 必ず問題が解決するとか、必ず効果があるとは保証できませんから、積極的に取り組んでいただいたにもかかわらず効果が感じられなければ返金いたします。 返金制度についての詳しい内容はこちらをご覧ください。

カウンセリングは受けたいけれど、10万円を出したら明日からの生活ができないということであれば、下記のような公的な相談機関やボランティアで運営されている相談機関にご相談されることをお勧めします。

  • 職場のカウンセラー
  • 自治体の児童相談・教育相談等(なんらかのかたちで子供が関わればおとなの相談も受けてくれるところが多いようです)
  • 女性財団(ウィメンズプラザ)などの相談機関
  • 臨床心理士養成の指定校(大学院)の相談室
  • いのちの電話

カウンセリングは受けようと思ったときがベストタイミングです。 そのときに行動を起こさないと、またしばらく問題解決から遠ざかることになります。